ナンハウスのカレー
こないだ無性にカレーが食べたくなって、一人でランチをして来た!!!
インドカレー屋さんは沢山あるけど私はナンハウスのカレーが一番好き
ナンはモチモチだけど薄めだからパリパリしてて美味しいし、カレーの辛さは選べるから辛いの苦手な自分でも安心して食べれる
これは日替りカレーの辛さは甘口の1
カレーの上に種類と辛さを書いてくれるの、めちゃかわいい
日替りがしめじとキーマだったのでそれにした!
トマトベースなのかな?
いつもキーマにするんだけどそれとはベースが違う感じがした
美味しかった〜
たしかネパールの人がやってるんだけど、みんなニコニコしてて感じが良くて大好き
一人でも全然平気だったからまた行くぞ!!
なんかね〜一人で水族館には行けるけど一人でご飯屋さんは苦手で、丸亀製麺が限界だったんだよね
でもあれ食べたいな、誰か一緒に行ってくれないかな〜ってなってるのも勿体無いなぁと思って一念発起した
一人でどこでも食べに行けるようになりたいな〜
友喜屋のラーメン
こないだラーメン食べて来たよ
友喜屋(ゆうきや)、元喜屋と勘違いしてた
でも元喜屋もほうれん草乗ってたから横浜家系だったような?
なんかちょっとオシャレなカフェみたいな内装だった。
ちなみに食券制〜 楽でいいよね
普通のラーメン(小)に煮卵乗せにした
最初は期間限定のゆず塩ラーメンが気になってたんだけど、初めて行くところだったから普通のやつ食べたくなってしまった
めっちゃ美味しかった〜
こってり系っぽいけどしつこくなくて、めっちゃ飲めてしまうスープだった
横浜家系だからほうれん草も乗ってて美味しかった
あとにんにくとか辛味噌とかお酢とかゴマとか置いてあるのが大好きなので、色々置いてあって楽しかった
あと小が選べるのも嬉しい
場所的にちょっと遠いけど、ゆず塩ラーメン食べにまた行きたいな
クワイエット・プレイス
映画館で見て来ました
私は元々前情報をあまり入れずに観るのが好きなので、これも「なんかサスペンスホラー、音を立てちゃダメってことはドントブリーズ系かな?」くらいの気持ちで観に行った
音に反応する盲目のクリーチャーと闘う一家の話でした
途中までは結構わくわくして見てた
廃スーパーから出るまで、なんだなんだ?って感じでドキドキしたし、クリーチャー系か!!って分かって楽しかった(前情報なかったからね)
妊娠してる場合か!?とか電力供給はどこから!?とか色々突っ込みどころはありつつ、やらかし要員がいなくてストレスフリーだった
でも補聴器の周波数で2回ほどクリーチャーを追っ払えてるのにそれに気付かず、よりにもよってお父さんのピンチの時に補聴器を切ってしまうのにえー!?ってなってしまってそこから最後まであんまり楽しめなかったな…
お父さん死ななくても良かったのになぁ〜
補聴器とマイクと銃持って決めポーズで終わったけどあれでどうにかなるんかも分からんし
家の周囲であの周波数の音を鳴らして寄ってこないようにするとかそういう方向に行くと思ったからなんかなぁ〜て感じでした
それまでは結構面白かったから残念
新出製パン所のパン
前から気になってはいたけど行ったことなかったので、新出製パン所に行ってみたよ
パン屋さんなのに日祝と盆正月休むという素晴らしい勤務体制だったので平日の昼前に行ってきた。全然混んでなくてラッキー!
小さめの食パンで一本700円〜1000円くらい。
1枚切は最近始めたのかな?ちょっと割高になるけどほとんどの種類が個包装になったのが置いてあってありがたかった〜
ごしゅのちーずのハーフサイズと、栗パンと豆パンの1枚切を買った。おまけで形くずれのパンを付けてくれたんだけど麹パンのハーフサイズだった…おまけがでかいよ〜!ありがてえ
ごしゅのちーずは五種のチーズなんだけど、もうチーズが多すぎてパンが入ったチーズ食べてるみたいな気持ち。パン生地もかる〜くて、いくらでも食べれちゃいそうだった!
豆パンにも豆が何種類も沢山入ってて美味しかったし、栗パンは栗の渋皮煮が丸ごとと栗餡が練りこんであってこれも美味しかった〜
麹パンは結構自然な甘みが強くてこれも美味しかった
いや〜どれもめっちゃ美味しかったし、具の量がどれも半端ないから全然高いと思わないなぁ
チーズなんてこんなの4切れで350円って安すぎない!?って思うくらい。
意外と近かったし、また行こう!
お気に入りのお店が増えてうれし〜
グリーンインフェルノ/エンドレス・フィアー
「グリーンインフェルノ」
アマプラに来たので改めて見た。
「食人族」のオマージュというかリメイク?
前にも見たけど結構忘れてた。森林伐採して原住民を脅かす企業の反対運動をする意識高い学生が食人族に襲われる話。
スプラッター?ホラー?ミステリーやサスペンスは違うか
開発による森林伐採で脅かされる原住民を救おう!みたいな活動をしてる学生団体に主人公が誘われる。でも実際は国会議員の娘の主人公を盾として使うつもりで勧誘してて、上手いこと利用されてしまう。
現地で反対活動をして捕まった帰り、ジェット機が墜落する。落ちた先には全身を真っ赤に染めた原住民がいて、村に連れてかれて一人ずつ食べられてく〜みたいな
生でガンガン食べるからすごい
なんだんだで主人公だけ生き残るんだけど、ラストで原住民のカニバリズムを否定するんだよね。これがよく分からない… とってもよくして頂いた。土地開発はやめるべきって話をするんだよ
なんでだろう?手助けをしてくれた少年がいたからかなぁ
ストーリーはそんなになくてゴア描写がメインの映画だなぁって印象
「エンドレス・フィアー」
薬中で子供の面倒もろくに見ていなかった主人公リンダが、謎の男に誘拐される。そこには生き埋めになってパイプだけで息をしてなんとか生きている人たちがいて、その中で誰を助けるか選べと選択を強いられる。
死と隣り合わせになる中で自分がいかに最低な母親だったかを思い知り、子供を大事にしたい、子供をきちんと育てるために薬物をやめたいと思うようになる。
映画のジャケットの安っぽさや「絶望の審判が始まる!」って煽り文で悪趣味な殺人犯に狙われた系かなぁとずっと思っていたら最後にどんでん返し。
実は誘拐した男はリンダの父親、埋められた人間たちは仕掛け人で、裏側では自由に出入り出来るようになっており、結局はリンダを薬物から抜け出させるための大掛かりな芝居だったのだ。
だから実はヒューマンドラマ系?みたいな
なるほどね〜と思ったし、ドンデン返しを狙うならホラーものっぽい作品紹介にしておくのは妥当なんだろうけど、それにしてもギャップがすごい 後半からいきなりそんな感じだから伏線が下手だな〜とも思う。
別に悪くなかったけど惜しい感じ。
長野旅行
お盆に長野に行ってきたよ
松本城見て、縄手通りと中町通りをブラブラして、蕎麦食べて、そこから渋温泉に向かって一泊した。
朝は7時半くらいに出た。ついたのは11時くらい?
松本城はあいにくの雨で、パラパラ〜っと降ったり止んだり。
カラス城?と呼ばれるだけあって黒くてかっこよかった。天守閣まで登りたかったけど80分待ちとかで、別にいいかな〜って外から眺めるだけにした。
私はポケモンGOをしていた。なんかたくさんいた
松本城からお堀渡るとすぐ街中で、結構栄えてる感じで昔からある風のお店から新しいお洒落なお店まで色々あった。
しばらく歩くと川沿いにでかいカエルがいる
ここの左手が縄手通りになる。
松本は縄手通りと、この川を渡って向こう側の中町通りに色々お店がある。でもそれもここ数年の話みたいで、最近お店が増えてきたらしい。
縄手通りはこじんまりとした新しめなお土産やさんとか手作り雑貨のお店が色々あって楽しかった。中町通りは全体的に店自体がもう少し大きくて、カフェとか陶芸品とかのお店があった。
縄手通りの神社のそばで50円の鳩の餌を買ったら物凄いたかられた。怖かった…
お昼はお蕎麦を食べた。
わりと普通だった。
松本城に戻る途中、紫陽花というコーヒーショップで手作りのジェラートを食べたんだけどこれがすっごく美味しかった。
ネクタリンやあんずが香料じゃなく本物の果物っぽい味がしてめっちゃ美味しかった。
ケーキ類も美味しそうだったな〜機会があったらまた行きたい。
松本城を越えて少し歩いたところに旧開智学校という、明治時代に作られた小学校がそのまま残ってるという建物にも行った。
結構普通に面白かった。冷房効いてなくてしんどかったけど
帰り際にシナノゴールドのソフトも食べた。
ちょっとシャーベット風で美味しかった。
そんなこんなで渋温泉に向かう。
泊まった宿は古い民宿を若い人がリノベした感じの旅館。部屋はちょっと狭めだったけどスタッフさんは感じのいい人ばかりだった。
ここはお風呂がないので、提携してる旅館の温泉に車で送ってくれる。何ヶ所か選べるんだけどよろずや旅館という旅館のお風呂へ〜
渋温泉に来たんだけどよろず屋旅館は湯田中温泉になるらしい。温泉は源泉が熱すぎるため湧き水で温度を下げてるからか、ちょっとぬるめでちょうどよかった。
お風呂から帰ってから、ちょうど今日は夏祭りをやってるというので旅館の前の道をしばらく歩いて見た。
夏祭りと言ってもほんとに地元の人のためのお祭りらしくて、屋台とかもなく、つみきとか木のパズル、大きなオセロや将棋なんかで遊べるくらいのお祭りなんだけど私はこういうのが大好き。
ビニールプールに水張ったヨーヨー釣りとか、自作の電球テラリウムを飾ってあったり、そしてその後ろに猫注意の張り紙が貼ってあったり。(多分柵の向こうから猫ちゃんが手を出して来るんだと思う。会いたかったな)
お祭りの終点ではカラオケ大会が行われていて、無料で缶ビールと枝豆とトウモロコシとおつまみをくれた。おかわりしたい人は歌ってって言われてたので私たちは聞きに徹した。ご馳走様でした。
そのあと通りにあるお店で馬刺しと信州サーモンを食べたりしたんだけどこれは微妙だったので割愛。(…)
夜はあんまり熟睡できずに朝を迎える。
朝ごはんは旅館のご飯にしたんだけどこれが美味しかった〜 サンドしたパンかフレンチトーストかクロワッサンかおにぎりから選べて、私はハニーマスタードチキンのサンドにしたんだけどパンがパリッと焼けてるのに口どけが良くて美味しかった〜
夜ご飯もここで食べればよかったよ!
朝は旅館の近くの感じのいいおばあちゃんとおばさんがやってるお土産もの屋さんで買い物。
ここの手作りジェラートも美味しかったなぁ〜これは桃とクリームチーズ
早々に出発して新潟のおばあちゃんの家へ。
おばあちゃんとうとう名前分からなくなってた〜 一年に一回しか来ないしおばあちゃんもう90過ぎたししょうがないよね。
従兄弟の子供がめっちゃでかくなっててびっくりした〜
上越に水族館が出来てたので今度はそこ行きたい。
TEST10/マーターズ
「TEST10」
洋画
アマプラの週末100円レンタルで見た
10日で30万貰える高額治験アルバイトに参加したらえらい目にあう大学生の男の子二人の話
絶対ろくな目に合わないじゃ〜んて思ったら案の定でした。
最初は薬効は明かされないんだけど投与されてるうちにケガをしてもすぐに傷が治ったりし始めて、問い詰めると細胞の再生能力を高める薬を毎日投与されるという実験だということを知らされる。
再生力が上がって生命力が強くなるほど、本来人間が生まれつき持ってるカニバリズムや近親相姦への嫌悪感などが弱まってしまうため、汚いものへの嫌悪感が無くなってしまうらしい。被験者は死んだ動物を食べたりGが大量発生する中でも平気になったりしていく。
主人公の片割れは抵抗して逃げようと試みるんだけど他の被験者はお金も欲しいし無抵抗。
そんな中博士が実験結果を急いて薬の量を増やしてしまい、中毒症状が出てみんな自失し中毒患者みたいに薬を求めるようになってしまう。
被験者は薬を求めて暴走し始めてしまい、博士も被験者に殺されてしまって最終的には実験をさせてた大元の機関に全員殺されて実験自体無かったことにされてしまう…みたいなバッドエンド?というかあんまりスッキリはしない終わり方だった。
この実験2回目〜みたいな奴もいたのに今回でいきなり心神喪失しておかしくなってしまったのはやっぱり薬の量増やしてしまったからなのかなぁ よく生きて出て来れたな?みたいな頭のおかしくなりようだった。今までは解毒薬がうまく効いてたのかな…
人を襲って臓物を食べる理由もよく分かんなかった… お腹すいてたのかな…
あと再生能力が強くなりすぎて、体内に残った銃弾を取ろうとしてもメスを入れるたびに傷口が閉じてしまい助けられず死んでしまった女の子がいたんだけど、これなんか他の作品でも見た気がする。
最初はワクワクしたけどだんだんゾンビホラーになってしまってイマイチ。
「マーターズ」
洋画
アマプラで見た
少女の頃に誘拐され虐待を受けた女性が、復讐の為犯人を殺しにいく話。…と言ったらわりと映画ではよくある話なんだけど、この主人公が受けた虐待は愉快犯や猟奇犯罪者によるものではなく、とあるカルト集団が拷問に耐えられる人間を探すためにやっていた。っていうのが意外で面白かったな。
普通の人間じゃ耐えられないような拷問に耐えた人間は最後に何かを見ている。それが知りたくて誘拐して来た人間に拷問をしてるんだけど、この主人公の女性は肉体的にも精神的にも強くてカルト教団に理想の人間だったらしくて、復讐として帰って来たのをこれ幸いに捕まえてまた拷問に〜〜。最終的には教団の人間を殺しつつ主人公の女の子二人も死んでしまうんだけど、そんなに後味悪くも感じなかったかな。
ただ出だしが主人公の女の子が保護されて施設で友達が出来るところから始まって結構長いので(ここでこの女の子二人の友情を描いておかなきゃだったんだと思うけど)、復讐する家に乗り込むまでも長いし乗り込んでから友達が宥めに来るまでも長いし、友達が施設の人から主人公のこと聞かれてたから監視対象なのかな?と思ってたけど違うし、後半の真相が分かってからは面白いんだけどそれまでがキツくて見るのやめそうになった。
ゴア描写目当てに見るにしてはぬるめかなぁ。
ゴアというか拷問系で最近一番きつかったのは妻夫木聡の「スマグラー」